川崎市議会 2020-05-27 令和 2年 5月まちづくり委員会-05月27日-01号
主な工事内容といたしましては、鋼矢板打設工、土留め工、掘削工、路面覆工工、擁壁工、舗装工などでございます。 次に、7、施工スケジュール案を御覧ください。本工事は、現道の交通を確保しながら地下に構造物を構築する大変困難な施工となることから、4か年の工事を設定しております。
主な工事内容といたしましては、鋼矢板打設工、土留め工、掘削工、路面覆工工、擁壁工、舗装工などでございます。 次に、7、施工スケジュール案を御覧ください。本工事は、現道の交通を確保しながら地下に構造物を構築する大変困難な施工となることから、4か年の工事を設定しております。
具体的には、危険な木の除去や災害緩衝林の造成、間伐木を利用した土どめ工の設置、高齢人工林の部分伐採と広葉樹の植栽、人家裏山にある倒木、崩壊の危険性が高い危険木の伐採、野生動物と住み分けを図るバッファーゾーンの整備などです。どれも本市にとって有効な取り組みです。
今年度につきましては、地盤改良工や土どめ工に着手し、その後掘削を行い貯留施設を築造し、令和4年度の完成に向け進めてまいります。 貯留施設の効果につきましては、東岩槻第1雨水幹線の雨水を一時的に調整池に貯留し、幹線水位の上昇を抑えることで東岩槻駅周辺の浸水被害の軽減が図られるものと考えております。
復旧方法については,今後測量設計を行った上でかご枠を用いた土どめ工や地表が露出した部分の緑化など現地の状況に応じた工法を検討することとなります。また,崩れていない箇所については,採択要件に当てはまれば可能な別の制度もありますが,今回の補正予算には含まれておりません。
現地の状況を受けまして、土どめ工の再検討を行いましたところ、くいの位置が沿道の建物に近い場所での変更となりまして、くいの約6割について、標準的な工法ではなく、施工に多くの時間を要するより精度の高いものへの変更が必要となったもので、このことが工期を延長する大きな要因の一つとなったものでございます。
そこで、契約書を見ると労働安全衛生法などを遵守してとなっていますし、札幌市では標準的な工事仕様書図面をつくっていますが、現在、その中に、土どめ工だったらどういう深さまでにするかとか、あるいは、土質がどうだったかなど、そういう細かいことがきちんと明記されているかどうか。
(4)といたしまして、到達立坑側の作業ヤードの用地を傾斜地に確保していましたが、当該用地の調査をした結果、作業の安全性を高めるため、当該作業ヤードの地盤を約2メートル下げて整地することとし、これに伴い、当初予定していたライナープレート式土留め工の一部を施工しないこととしたため、これにかかる費用として100万2,587円を減額する必要が生じたことでございまして、これらの理由により、経費を増額する必要が
私どもの局におきましても,市有林の危険渓流15カ所につまして調査を行いまして,危険な箇所については小規模ではありますが,谷どめ工の設置など必要な対策の計画を今後していきたいというふうに思っております。
次に、第百六十二号議案から第百六十六号議案までの工事請負契約の締結に関する件及び第百六十八号議案から第百七十号議案までの工事請負契約の締結に関する件の一部変更に関する件に関しまして、「増額変更の主な理由」について質疑があり、これに対しまして、「主な理由としては、インフレスライドに伴う変更のほか、狭小な現場条件に伴う施工機械等の条件変更、地盤改良や擁壁復旧の工法変更、仮設道路及び土どめ工の追加、残土運搬距離
こちらの主な変更理由でございますが、工法変更、ブロック積み擁壁が補強工法に変更いたします宅地が2宅地、あと仮設工、仮設道路及び土どめ工の追加でございます。あとは、狭小な現場条件に伴う施工機械等の条件変更、あとインフレスライドでございます。 61: ◯移転工事課長 私からは、第170号議案の主な変更理由を申させていただきます。
今後は,これまでの取り組みに加え,災害の防止に有効な方法について,例えば,降雨時の山腹崩壊が危惧される急傾斜地等における,間伐木を使った簡易土どめ工の設置,渓流に放置されている倒木の除去及び森林管理者等が山を巡視するための歩道の設置など,国,県と協議しながら検討を行っているところでございます。 以上です。 ○碓井法明 議長 都市整備局長。
当然ながら、沢の上流から、土石流を防ぐための谷どめ工を設置した工事でして、11件でございます。 それから、治山維持管理費につきましては、この治山工事までには至らない小規模なもので、専門の業者にお願いして実施するものは修繕料。地元で簡単に修繕できる軽微なものについては、原材料支給。
しかし,山裾付近まで住宅の予定地がありながら,近接する山の尾根では,実際に過去10年余りの航空写真を比較してみれば,一目瞭然となりますけれども,明らかに大小幾つもの崖崩れや土石流が発生しており,また,現地へ足を運べば,山中に巨大な岩が存在しながら,山裾では砂防ダムを設けるでもなく,川床より低い位置にわずかな谷どめ工を設置するだけの現状など,これまでも市民から不安視する声が継続して行政へ届けられております
の土地かとかいうことにつきましては,それぞれの個人の問題もございまして,全部を調べておるわけではございませんが,大きく被害がございました古々山とか,見山台のところにつきましては,所有者の方々を突きとめまして,それぞれどういう対策が可能なのかについては個別具体にお話をさせていただいておるところでございまして,古々山のほうは民間の所有者の方が,みずから今,仮設的なちょっと対応ではございますけども,土どめ工
今の説明で、仕様書では、掘削深度が1.5メートル以上、または、崩壊のおそれがあるときには土どめ工を施さなければならないとしております。今回の事故は、受託者が、仕様書に基づき、土どめの設置を適切に行ってこなかったことが事故の原因と説明しております。 まずもって、公共ます工事においては、土どめの設置にかかる費用はどのような計上をされているのか、1点お伺いしたいと思います。
それから,事業費でございますけれども,主な──例えば計画で我々が持っておりますのは,植栽本数を,例えば900本ほど植えれば840万円ぐらいかかるとかですね,それからあと土どめ工を実施した場合には──これは崩れないように土どめ工を実施するわけなんですけど,そうした場合には,約945万円ほどかかるとか,こういう経費がどうしてもその水源地を守るために必要な経費として出てきますので,こういうのに緑税を使わせていただきたいという
一つは、施工管理を適正に行うべきものの中に、雨水ますの取りつけ管敷設工事が設計と異なる工程により行われ、深さが1.5メートルを超えているにもかかわらず、土どめ工などの必要な措置が施されないまま施工されていたということが指摘をされておりますが、これは区画整理の事業にかかわることなのかどうなのか、これが一つ。
ただ,引き続き今までやっております人工林の間伐,これは現地で土どめ工なんかに転用しているんですけど,規模的にまだ少ないのでそういったことも可能ですけども,大規模に間伐をやり出しますとどうしても外に出すという必要性も出てまいりますので,バイオマスの利用とかいろんなチップの利用とか,そんな話もございますから総合的に考えるべき課題だというふうに考えております。
瀬戸の事故につきましては,作業員が矢板土どめ工を設置中,土どめ矢板が倒壊し負傷した事故でございまして,土どめ支保工の設置手順のミスが原因とされております。また,今在家の事故は,生コンクリートミキサー運転手が生コンクリート打設後,立坑周囲に設置していた安全さくに片足をかけての後片づけ作業中に足を滑らし,立坑内に転落をした事故で,運転手の不注意が原因とされております。
この結果、関係自治会のご理解も得られつつあるところでございますが、その中で一部自治会につきましては、全体の工事期間が6年間に及ぶことや、土どめ工の施工時に一時的に車の出入りができなくなること、工事による家屋への影響を懸念していることなどから、工事着手に対し理解を得られていない状況でございます。